南国SA~黒潮町:新・四国旅行記(1)

4月の最初に高知に行ってきました。
高知はこれまでにも何度か行っているので、今回は未だ足を運んでいない室戸岬に行こうとしていたんですが、ツレの一人が「足摺岬に行ったことがない」「室戸岬って何にもないって言うよね?(失礼な……)」と強硬に言い張ったため、何故か足摺岬に行くことになりました。

個人的には四国最南端・足摺岬の方には一度行ったことがあったんですが、実際に行く段階になって足摺岬と室戸岬のことをネットで調べてみると、本当に「室戸岬には何もない」っていう記事がわんさか出てくるんですね(ごめんなさい、でもわたしがそう言っているんじゃないからねー。念のため)。

そもそも前回足摺岬に行ったときには運悪く台風にぶつかってしまったためにあまりじっくり風景などが見られなかったので、「リベンジってコトでまぁいいかー」とOKしました。
いずれにせよ、(高知市内はともかくとして)足摺岬はかなり遠いので滅多なことでは行かれませんからねー。まぁこれはこれで、悪くない決断だったと思うのですが……。

ところで、そもそも4月の最初に行ったものを書くのに、なんでここまで時間がかかっちゃったのか。
書けなかったんですよ。……と言っても忙しかったからじゃありません。どう書いたらいいのか、わからなかったんです。
やっと書き始めた今でも、きちんと書けるのか自信がありませんが……とりあえず頑張ってみようと思います。

 ※ ※ ※ ※ ※

今回の予定は2泊3日。1日目は倉敷から瀬戸大橋経由で四国に入り、高知回りで足摺の手前で一泊。お目当ての足摺岬には2日目に行き、高知に戻って1泊、最終日は市内を軽く観光して夜あまり遅くならないうちに帰宅、という計画を立てていました。

せっかくなので行きか帰りかどちらかにしまなみ街道経由、もしくは松山回りでというのも考えたんですが、わたしが仕事を残して行くカタチになっていたため、最終日にあまり遅くならないようにということで今回はこういう計画になったのでした。

4月1日。出かけるときは曇り空で、四国の予報を見ると「最終日の午後から雨になりそう」とのこと。最終日の午後なら帰るだけだし、それならあまり影響はないかな?と思ってました。
でも中国山地越えの際、この先を暗示するような思わぬ出来事が起こりました。
「雪のため、50キロ制限」。

……雪!?

まだ肌寒いけれど、季節はすっかり春よね、……という感覚は、実は平地だけのものだったんですね。
わたしが制限区間を通ったときはすでに除雪車がお仕事をしてくれた後だったので、走行に特に影響はありませんでしたが、一部路肩には前の日の晩の雪が積もり、周辺の山々は真っ白でした。

つい自分の住んでいる場所を基準に気候を考えてしまうのは仕方のないことなんですけど、旅というものには自分の独りよがりな常識は通用しなかったりする。
そのことを、よもや帰りに痛いほど思い知らされるとは、思わぬ雪ということで、そのときにはむしろ若干テンションが上がったわたしたち一行には、知る由もないコトだったのでした。

いつものように、瀬戸内側はいい天気!
慣れ親しんだ瀬戸大橋を渡り、高松自動車道を経由して一路高知方面へGO!

高知自動車道はとにかくトンネルばっかりです。っていうか、トンネルの中をひたすら突き進んでいくような道路です。
交通量はさほど多くなく、流れもスムーズ。ですが、景色も見られず単調なので、眠くなります。サービスエリアやパーキングでの休憩は必須ですね。

写真は南国S.A.です。

ここの食堂はカツオ関連のメニューもありますが、ハーフサイズ(お茶碗サイズ)のどんぶりなんかもあるので、女性や小腹が空いたときには嬉しいですね~。
わたしも何だったか忘れたけど(←をい!)ハーフサイズのどんぶりを食べました。美味しかった!(ハズです……)

高知自動車道は中土佐I.C.で降りたのかな?
しかし、降りてから足摺へと向かう国道56号線は峠越えのような感じでなかなかの難所です。
イメージの中では太平洋を左手に見ながらひたすら南下なのですが、実際にはかなりの距離で海は見えず、片側一車線の山道を辿ります。

しかもですね、国道56号線は高知市内ではあまり見かけられないようなノロノロ運転の車がとっても多い! 40キロ制限だったら35キロくらいが平常運転みたいですね。
だからこの道、ものすごーく時間がかかります。高知から足摺岬を目指す方は、覚悟しておいたほうが良いです。

さて、この日の宿泊場所は黒潮町のネスト・ウェストガーデン土佐
海岸からすぐ近くに建てられていて、ちょっと珍しい円筒形をした白い建物が印象的な、「レストランホテル」だそうです。

そのあたりは一帯は広大な運動公園のようになっていて、球場やテニスコート、キャンプ場などがありました。運が良ければクジラも見ることができるとか。
とにかくのんびりできるロケーション、のひとことですね。

海岸に出てみると、太平洋は青くて広大で、本当に綺麗でした。
日本海はね、翠(みどり)なんです、海の色が。だからわたしにとって太平洋の青い色は、とってもプレミア感があります。
風は少し冷たかったけど、暑すぎず寒すぎず。落ち着いた雰囲気で、気持ちの良さは格別でした。

夜は施設内のシーフードレストランでハンバーグをいただきました。これはわたしの口にはよく合いましたが、男性にはちょっと量が少ないかも?
それと、口コミで評判が良かった売店のプリンが無くて(店員さんが産休のため規模を縮小して営業中とのこと)、楽しみにしていただけにその点が残念でした。

続きます↓

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