ソチオリンピック開幕!フィギュアスケート団体戦

今日の深夜の開会式に先駆けて各競技が始まっていますね。
フィギュアスケートの団体戦も昨日からスタート。男子とペア、堪能させていただきました!

個人的な注目点のひとつは、採点傾向がグランプリシリーズと比べてどんな感じなのかということ。
各国のナショナルが上げ採点になっていたのはまだしも、ユーロの得点の出方までもがそれに引き摺られてる格好だったので、かなり気になっていました。

始まってみると、男子もペアもストレスを感じる採点ではなかったけど、プロトコルを見ればまぁ何というか……。笑

ソチオリンピック団体戦 男子SPプロトコル

プルシェンコのTRに4.5つけた2番ジャッジはカナダかな~?
そしてSSに9.50、TRが9.25の9番ジャッジがロシアだろうか?
パトリック・チャンのところは2番ジャッジがきっとカナダだよね?

……てな具合にあれこれ勘ぐりながらプロトコルを眺めるのも一興ではあります。(実際にカナダやロシアがジャッジの中にいるのかは知りません。)
まぁ、ジャッジの国籍を隠したり、シート上ではシャッフル表記したりするの、そろそろやめるべきだとは思います。不健全だもん。
そもそもジャッジの国籍を伏せている競技って、フィギュアスケート以外に何かありましたっけね?

以下、ちょっとしたつぶやきですが……

羽生くんはすごいなぁ。いい練習が積めていて、それをこなしてきた自分を信じているんだろう。
正直言ってPCSの出方に不安があったけど、オリンピックでもこれまでと変わらず得点が出るということがわかったので、彼にとっての団体戦は大成功だったと思います。
一見ノーミスでも、スピンとステップがレベル3、3Lz+3Tが完璧ではなかったので、逆にいいモチベーションで個人戦に臨めるんじゃないでしょうか!

羽生くんのとき以上にドキドキしたのが、実はプルさんのとき。
一体どういう状態なんだろうかと思ってたけど、……流石ですなぁ。笑っちゃった。
TR、スピンやステップのレベルについてはアレですが、それでもバンクーバーのときよりもいろいろと意識して仕上げてきたのかなぁと感じました。
長いから大変だろうとは思いつつ、フリーも楽しみですね。とにかく無事に滑りきってくれ、と……!

ハンヤンはもうちょっと得点が出ても良いと思ったよ。今ひとつあのプログラム、ジャッジ受け良くないのかしら。でも振り付け、ローリー・ニコルなんですよね?

アボットくんは……、これで厄落としだと思って……。どのみち、団体と個人、2つは揃えられない気がしてたし……。

ペアの成龍は正直に言って3ポイント獲得するとは思ってませんでした。(ごめんなさい!)
点数自体はあまり伸びなかったですが、ジャンプやスロージャンプで転倒なく纏められたので、出来はなかなかのものでしたよね!
PCSがもう少しもらえればとは思うけど、木原くん、始めてからやっと1年ですもんねぇ。それでこんなにプログラムが短く感じるような演技ができるとは! ……いやぁ、ホントに良かったと思います。

しかし、内心ショートで終わったほうが……と思っていたので、なんとなく複雑ではあります。実際に試合を見れば、選手たちが良い演技をすれば嬉しいし、良い評価であって欲しいと願ってしまう。
フリーに進出すれば、それだけ体力的に厳しくなってリスクも増すって分かってるのに(特にクリスの膝が心配だ……)。

いろいろな国の選手たちがコンパクトに見られる団体戦はお得だと思います。雰囲気も、国別と比べてどうなるんだろう?と思っていたら、ちゃっかりドイツはカウベルを持ち込んでいたし、決して悪くないものでした。
要するに個人戦の前に行われるってことだけが問題なんですよね。

8日の深夜に登場する(と思われる)真央ちゃんの調子はかなり良さそうだし(顔の色ツヤ良し!)、今さら日程をどうこうできないので、個人戦に向けてのいい足慣らしになると良いなぁと思います。
真央ちゃん、表情から見て取れる今のクリアな気持ちをキープして、自分の求める最高の演技をして欲しいですね!

photo: Fiona Bradley

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