フィギュアスケート国別対抗戦

国別対抗、この時期に大丈夫だろうかと思ったけど、やっぱり見ていると楽しいですね~。
なんと言っても参加選手が豪華。(これでコストナーやマイヤー、ベルネルあたりがいたら、もう言うことなかったけど……)
それに、今シーズンのプログラムの見納めだと思うと、見るほうにもやっぱり力が入ります。

あ~、しかし、安藤選手の「Chairman’s Waltz」もついにあれで見納めかぁ。
今年のSPは試合を重ねるごとにいいプログラムになっていって、本当に良かったですねぇ……。(しみじみ)
なんて言うんだろ……このヒトは多分はっきりした曲での演技の印象が強いんだと思うけど、実はどちらかといえば淡々としたメロディラインの曲(「戦メリ」や、「ボレロ」もこれに入るかもしれない)で滑ったときに、何か訴えかけてくるものがあるのよねぇ。
自分の視点が地面の近い位置にある曲、とでも言うんだろうか。もしかしたら、アラブ系の音楽(「シェヘラザード」みたいなのではなく、アラブのトラディショナルな音楽ということね)や振り付けなんかも合うのかもしれないね。

真央選手の「月の光」も、なんて清らかで綺麗なんだろう、と思いましたねぇ……。
あれは、柔らかいけど強くてまっすぐで、白い月の光だね。
EXのときみたいに場内のライトを落とした中でこのプログラムを見てみたいです。

何はともあれ、あと1日+EX。
純粋に選手たちの演技を楽しませていただきたいです。
あ~、BSデジタルが見られる環境になって良かった~。

しかし、今回の男子を見ていてもつくづく思ったんだけど、特定の人にだけ対してのエッジエラーや回転不足の見逃し、謎の加点みたいなこと、来シーズンは少しは是正されるんでしょうかねぇ?
例えばトリプルアクセルを飛べない男子のスケーティングスキルに9.0の評価(わたしゃプロトコル見て鼻にプーアール茶が入りましたよ)とか、女子のセカンドトリプルに対しての執拗なダウングレード(レイチェルよく我慢してる)とか。
すごく良かったライサチェクと本人比でも決していい出来ではなかったチャンが僅差、ジュベールはさらにその下ですかぁ。

それと「表現力」という言葉の一人歩きもそろそろ失笑ものだなぁ。
わたしは技術あっての表現だと思っているけれど、一度プロの舞踏家やら音楽家を審判にして、芸術性という視点からジャッジしてもらったら、今の勢力図がいったいどんなふうに変化するのか、とっても興味ありますねぇ。
あ、もちろん、純粋に演技を採点するという条件付ですよ。

来シーズンのルール改正については、すでにジャンプの二重減点の見直しやエッジエラーへの評価の厳格化なんて声も挙がっているようだけど、なぁんかそういう話題を聞いても斜に構える自分がいるなぁ。
それどころか、ジュベールを全力で応援する来シーズンの自分の姿も、もうすでに見えちゃってます。

♪ 愛の挨拶 – エルガー

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