カナダの本気を見た

スケカナのフリー、プロトコル見ましたよ。
 ※スケートカナダ 女子フリーのプロトコルはコチラ

……いやぁ、やって来たなぁ、カナダ……。
良い演技を最大限に評価するというのならわかるけど、少なくともこの日のロシェット選手の演技は良くはなかったわけです。
プログラム・コンポーネンツにしたってその日の出来を評価しなきゃ意味がないじゃないの。
オール8点台のジャッジとか、ないわぁ。

しかしアメリカ勢、特にキャロライン・ジャン選手の下げられっぷりが酷いです。
確かにこの日、ジャン選手は調子悪くて良い演技ではなかったけれど、Transition/Linking Footwork に 2.5 をつけてるバカがいるよ。
鈴木あっこちゃんの 3.5 も有り得ないけどね。
とにかくこの日のプロトコル、3点台がてんこ盛り。
何なんですかね、これは。
わたしがジャン選手だったらこんな不当な採点、スケートやめちゃうかもしれない。心が折れるよ。
いくらジャッジでも、そんなこと許されるんだろうか。

ジャッジが匿名制になってプロトコルでもジャッジの並びがランダム表示。しかも、各得点の上下をカットして平均を求めるのではなくて、ランダムで2人分カットしてその平均を取るというこのシステム。
1年毎にコロコロ変わる判定基準。
「キムヨナ選手だけ別の基準を採用して採点しました」とか言っちゃう審判まで現れる始末。
これはもう何かやってますってあからさまに宣言してるようなものなんじゃないの。

そもそもジャッジが匿名って、場合によっちゃ死人が出るというほどのサッカーですら採用してないシステムだよ。
それどころかサッカーの場合は90分間、ジャッジはその姿をサポーターの前に晒しているわけで。
なんだかなぁ。

まあ、今回はたまたまロシェット選手のことを取り上げたけれど、正直カナダは男子も相当なものだと個人的には思ってます。
ちなみにスケートカナダ 男子フリーのプロトコルはコチラ

ロシェット選手のは良いプログラムだと思うし、本人、一生懸命やってるのがわかる。
エッジエラーも2年かけて直してきていて、だからこそ余計に腹が立つんだよなぁ。

今回の得点、韓国のメディアは「酷い地元点」とオカンムリのようだけど、これが果たして地元点なのか、それともカナダの戦略なのかは、ロシェット選手の地元ではない東京でのグランプリファイナルではっきり判るね。
いやぁ、ホントに楽しみ。(棒)

♪ ボレロ – 押尾コータロー