体は寝不足には慣れない

このブログでも繰り返し書いてきた寝不足についてなんですが、最近になって明らかに弊害が出始めています。
仕事を始めると寝てしまうんです……。
とにかく気づいたら寝ているという状況なので、仕事の能率がかなり下がってしまっています。
幸か不幸か先月から若干仕事を加減しているものの、それでも全く追いつかない状況になっています。

仕事量を減らした分、可能な日は1時には寝るという目標を立てたんですが、能率があまりに下がっているので結局1時には終わらないんですね。
キーボートに手を置いた状態で寝てしまったりすると、酷いときには打ったものが消えてたり、同じ文字が延々と入力されてたりします(とほほ……)

ブログの更新をしながら寝ているときもあります。この前はアメーバピグの「きたよ」のあいさつ回りをしながら寝てしまって、人様がお留守をしている部屋に上がり込んだままピグと一緒に寝てしまいました……。
もしその部屋の人に見つかってたら嫌な思いをさせてしまっているでしょうね。もしそうなら申し訳ないです気持ちです。

そんなこんなで起きていても(←寝てますが)仕事にならないので、このごろは思い切って昼間に1時間程度の仮眠を取ったりもしています。でも、どうもそれでも追いつかない模様。
それに、昼間仮眠を取っても、やっぱり夜になると眠くなってしまうのです。
カフェインを摂っても状況は同じなので、やっぱり寝るしか眠気を回避する方法はないみたいです。

寝不足に関してはもうここ数年来のことで、体の方もいい加減慣れているんじゃないかと一時は割と軽く考えていました(5年位前に書いたものを読んだら、やっぱり「眠くて辛い」と書いてました。全く変わってないな~)。
ただ、仕事の量が一気に増えたのが去年の4月のことで、連続して3~4時間という状況に陥ったのはそのあたりから?
しばらくはそれでも大丈夫だったわけなんですけど、やっぱり人間、ある程度は寝ないとダメっていうことなんでしょうね。

もし仕事の量を減らしていなかったら、と思うとゾッとします。
休止した仕事は締め切りが短いスパンで繰り返し来るというパターンだったので、あのまま請け続けていたら、もしかしたら全く手に負えない状況になっていたかも。
それを考えると、本当に怖いです。

昔から放置すると9時間寝て目が覚めていたので、自分の適性睡眠時間はそのあたりなんでしょうね。
寝られないというのは仕事があるということと同義語なので、寝られないことに関して思ったほど精神的なストレスは感じていなかったのですが、体の方はそうじゃなかったのかもしれません。
かといって、(こうやってブログにかまけている時間などの)無駄を削るのも程度問題です。今度は気持ちの方がやられてしまいますので。

正直、この先のことはかなり不安です。
仕事と健康を両立していく手段を、これからも探っていきたいと思っています。

♪Now Playing/ Romeo and Juliet Love Theme – Nino Rota

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