氷上に開く花、咲かない花

フィギュアスケートに絡んだ表現力の話ともなれば、もう尽きることないほど思うところがあるので、また日を改めてがっつり書いてみようと思います。

でもねー、テレビの言うことの受け売りでわかったつもりになるよりも、自分の目で見て感じたほうが絶対!楽しいですよ。

綺麗だな、と思うものはやっぱり綺麗。
変だな、と思うものはやっぱり変なんです。

もちろん見る目を養うのは大切なことで、根拠なくぽっかりと「自分を信じる」なんて言うのはもっと危険かもしれないですけどね。

そう言えばこのところの中の人が得意げに仕掛けている「ブーム」って、何というか、ちょっと「惜しい」ものが多くないですか?
流行語にしても、音楽やファッションにしても、そう。

「あらぁ、これを一生懸命流行らせようとしてるんだなぁ」
「やたら宣伝してるなぁ」
「お金を掛けているんだなぁ」

傍から見ていてそんなことはすごーく伝わって来るんだけど、肝心の実物の方が一向にステキなものに見えてきません。
テレビ等で「大ヒット中!」と言われてもあまり興味を引かれないんですねぇ。
ものによっては「えーと、あんまり良くないよね、これ」と失笑してしまうものも。

ブームは自然発生するものじゃなくて仕掛けるもの。
かつては不自然な手法がいくらでも横行してたそうですが、そういうのが通用していたのは、もしかしたら当時の中の人が優秀だったというところもあるのかもしれませんね。
でも今は、一般大衆の感覚を読み誤っているのか、なんだかピントがずれてるものばかり。

素材は良くても演出が明らかに間違っていたり、焼き直しばかりで新しいものが生み出せてなかったり。
なんだか残念な感性の持ち主が仕掛け人の側に回っちゃっているのかもしれません。

ちなみにこういったことって、音楽やファッション以外のところでも、結構見かけるような気がします。
一見とても派手に扱われていても、中身のない種からは花は咲かない、なんて考えたりするわたしは甘いのでしょうか?

♪Now Playing/ Snow White Queen – Evanescence

スポンサーリンク
広告336
広告336

フォローする