トーニャ・ハーディング選手の襲撃事件

最近、とある選手のことが話題になるたび、「トーニャ・ハーディングを思い出す」「トーニャ・ハーディング再来!」なんて言われることがあって、ちょっと複雑な思いです。
わたし、トーニャ・ハーディング選手って結構好きだったんですよねぇ。

トーニャ・ハーディングさんといえば、女子では伊藤みどりさんに続いて2人目のトリプルアクセル成功者。
伊藤みどりさんが金メダルを獲得した1992年のアルベールビル・オリンピックで4位入賞を果たしたアメリカ人選手です。

ところが、1994年に俗に言う「ナンシー・ケリガン襲撃事件」を引き起こし、当時かなりの話題となりました。

※ナンシー・ケリガン襲撃事件
1994年1月6日、リレハンメルオリンピックの選考会となる全米選手権の会場で、練習を終えたナンシー・ケリガンが何者かに襲われる事件が発生した。俗にいう「ナンシー・ケリガン襲撃事件」である。ケリガンは膝を殴打され怪我を負い全米選手権を欠場、ハーディングはこの大会で優勝を果たした。

事件発生から2週間後、1990年にハーディングと結婚し1991年に離婚した元夫であるジェフ・ギルーリーらが逮捕される。ハーディングにも疑惑の目が向けられ始めた2月1日、元夫がハーディングに不利な証拠と共に司法取引を受け入れた。全米スケート協会とアメリカオリンピック委員会はハーディングをオリンピックチームから追放しようとしたが、彼女は法的措置をほのめかしてそのまま留まった。(一時、アメリカ代表は全米選手権2位のミシェル・クワンに決まりかけていた。)
(wikipediaより抜粋:引用元はコチラ

ナンシー・ケリガン選手を襲撃した事件というのは、当時わたし自身お子様だったのでイマイチ状況が掴めてなく、第一報を聞いた後しばらくはてっきりナンシー・ケリガン選手の方がハーディング選手を襲撃したものとばかり思ってました(実話です)。

ケリガン選手ご本人やファンの方には非常に申し訳ないんですが、なんかケリガン選手って意地悪そ~なイメージがあったし、個人的にハーディング選手の方が少~し実力的に上なんじゃないかな、なんて思ってたので。

一方のハーディング選手って、いかにもアメリカ人なイメージで、演技にはいわゆる女性らしさや「表現力」には欠けてましたが、なんだか憎めない選手だな~と思ってました。
もしかしたら当時からジャンパーが好きだったのかもしれませんね。

今でもWikiなんかを読んでると、ハーディング選手ってホントいろんなことがあったんだなぁ、と認識を新たにしますが、あくまでも「品行方正でないヤンキー」な感じで、よく比べられている選手とは方向性がかなり違う感じ。
だから、なんだかなぁ……なんて思っちゃうんです。ま、あくまでわたしの持つイメージの問題なんですけどね。

まぁどちらにせよ、黒い噂というのはあまり気持ちの良いものではありません。
フィギュアスケートには昔からいろんな話があるようですが、今の状況を思うにつけ、クリーンなスポーツとして楽しめる時が来たらなぁ……と願わずにはいられませんね。

【追記】
読み直したらちょっとケリガンさんに失礼だったかも?
この件に関してケリガンさんを貶めたりハーディングさんの行為を正当化したりといった意図は全くありません。もし言葉が足らないようだったらごめんなさい。