日韓戦:ザッケローニ・ジャパン2戦目雑感

アウェイでの日韓戦はなかなか伯仲した好ゲームでした。
結果は引き分けでしたが、われらが日本代表、ひとりひとりがとてもカッコ良かった!と思います。
というわけで、いつものようにゆる~い感じでザッケローニ・ジャパンの2戦目となった韓国戦を振り返ってみようと思います。

守備は本当に素晴らしかったです。
ワールドカップ前には「中澤と闘莉王以外にセンターバックがいない」と散々危惧されていましたよね。
2人のうち一枚でも欠けたら日本代表オワッタ的なムードがあったんですが、実は(何とかしようと思えば)いくらでも何とかできたんだと再認識しました。
栗原選手と今野選手のセンターバックもなかなか希望が持てるではないですか!
これから試合を重ねるごとにもっと良くなっていくでしょうし、頼りがいのあるディフェンスにちょっと安心しました。

守備に関してはDFだけではなく、前線の選手を含めて素晴らしかったですね。
体力的には厳しいでしょうし、モチベーションをキープするのも大変なことなので、中東などで連戦をこなさなきゃならないケースではかなり辛い場面もあるだろうと思いますが、見ていて結構楽しいというのもまた事実です。
岡田さんの時には時々ディフェンスが下がりすぎていて(まーあの守り方、あれはあれで見ていてスリリングだったけども(笑))、恐らくもっと大変だったのでしょうね。
そう言えば、ザッケローニ・ジャパンに代わって、代表戦で「コンパクト」という言葉を久しぶりに聞いた気がします。

中盤では長谷部選手が、前線では本田選手がかなり目立っていました。
しかし長友選手も相変わらずのダイナモっぷりを見せてくれてましたし、前田選手はベストとは言えないですが奮闘していた印象でした。
それだけに得点が挙げられなかったのは残念でしたね。
香川選手が言っていたように、勝てる試合だったのではないでしょうか。
一発で100%のものを出すというのはすごく難しいことだけど、試合後のインタビューではそれぞれが自分に対して厳しく、高い志を持っていることが垣間見られて、とても頼もしいなと思いました。

しかし個人的には、本田選手はこの3年くらいでかなり印象が変わりましたよ。
以前は「やるときにはやるけど、何もできないときには何もやらない」イメージがあったんです。(ごめんなさい)
最近の本田選手は「何もできないときには何とかしよう」としているように感じます。
本田選手が成長したのか単にわたしの目が節穴だったのかはわかりませんが、好ましいことには変わりないです。

例の「ハンド」については……。
その瞬間、アウェイの韓国戦でアレは取らないだろうな、と思いました。
なので、後でみんなが怒ってるのを知ったとき、あきらめ気分でいた自分がちょっと情けなかったです。自分たちの代表の試合なので、ストレートに怒ってもいいんですよね。
実際にはああいうケースで審判がハンドを取らないというのはよく見かけることなので、さすがに騒がれているような「買収」というよりはいわゆるアウェイの笛だと思いますけど、しかしあれくらいあからさまにボヨヨ~ンと手に当たった状態で「今のナシ!」と言われると、かなり複雑な気持ちになってしまうのも仕方ないかもしれません。

それとこれは触れておきたい駒野選手の骨折。もう気の毒でたまりません。
最初は頭を打ったのかと思いましたが、腕が……。
あの映像はとてもショッキングなものでしたが、その後骨折、しかも「全治不明」というニュースにかなり動揺してしまいました。
アルゼンチン戦の前にはザッケローニ監督に質問していたことが報道されていて、いい感じで信頼関係が築けているのかなと嬉しく読んでいたので、なんだか自分の腕まで痛くなってきそうです。
とにかく早く治ってくれるのを祈るのみですね。

最後に「日韓戦」について。
前にも何度か書きましたが、わたしは無駄な日韓戦には反対です。中国戦もそうですが、ラフプレーが多すぎる。
日韓戦の開催についてお金が絡んでいることも容易に想像できますが、プレー以外のところでもうんざりすることが多すぎます。
喜んでいるのはマスコミだけですかね。「永遠のライバル」というのも、いいかげんやめませんか?

♪Now Playing/ Wanted Dead or Alive – Bon Jovi

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