余波

香川選手の骨折のニュースがあまりに衝撃的で、すぐに文章を書き綴ることができず、今日に至ってしまいました。
でも松葉杖の写真が出て、ドルトムントの公式発表もあって、「ああ……本当のことなのか」と……。

アジアカップの決勝となるオーストラリア戦では香川選手が大きな切り札になったであろう、という意味でも非常に大きな出来事であるのは間違いないところですが、今はそれ以上に、香川選手本人に対して心が痛みます。
また、香川選手を送り出してくれたドルトムントに対しても、残念、悔しい、(こちらの落ち度ではないのかも知れないけれど)申し訳ない、そんな気持ちが綯い交ぜになっています。

手術が必要で復帰は来シーズンになるといった報道も見ました。
今は1日でも早く全快されることをお祈りします。
そして日本代表も香川選手の分まで、オーストラリア戦、戦って欲しいですね。わたしも精一杯応援したいです。

昨日は韓国の選手がゴール後のパフォーマンスが話題になっていましたね。
いくつかの記事を読みましたが、奇誠庸選手は猿の真似をしたことに対して、

「事前に準備していた(韓国でのインタビューに対して)」
 ↓
「旭日旗を見てやった(本人がツイッターに書き込み)」
 ↓
「日本人に向けたものではなかった(スコットランドリーグで猿呼ばわりされたことに対しての意趣返し?)」

と説明を二転三転させているようです。

韓国では日本人の蔑称として「猿」を使うそうなので、韓国の方はそのパフォーマンスにすぐにピンと来たとのこと。
ただ、正直わたしは猿の真似をしていることにさっぱり気がつきませんでした。
(後からビデオで見ても、「なんだそれ?」ってなもので。)

せっかく事前に用意したパフォーマンスだったのに、当の日本人に伝わらないわ、妙な顔や仕草をしているところを全世界に晒されるわ、肝心の試合には負けるわ、後付で慌てて言い訳しなきゃならないわで、あらら……。
本人はいいつもりだったんでしょうが、全くいい所ナシだったみたいですね?
こんなことやらかしたのが自分だったり身内だったりしなくてよかったわぁ。

しかしこの件に関するテレビ報道、相変わらず酷いものだな、と思います。
(奇選手が当初、理由に挙げていた)問題の旭日旗が写った写真として披露されたものは全くの別物(日本vsオランダの写真)だったそう。
横断幕の持ち主さんもツィッターに当惑のコメントを出していらっしゃいましたが、どうして確認してから放送しないんでしょうね?
写真だって一見して今大会の物でないとわかる代物なので、これでは「わざと」と言われても仕方ないかもしれません。

P.S.
スポーツナビに掲載された宇都宮徹壱さんのコラム。

記事中にきちんと裏づけが取れていない情報が多分に含まれているのでは?
これ、プロのライターは(やる人もいるけど)やっちゃいけないんです。裏づけを取るって一番時間がかかるところですけれどね。
大好きなライターさんでいつも拝見させていただいているだけに、今回の記事にはちょっとガッカリしました。

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