猫屋敷への道すがら

相変わらず楽しんでおります。

Zill O'll infinite
RPG『Zill O’ll 〜infinite〜』公式サイト=2008年末、名作ロールプレイングゲームが、PSPで新たな旅立ちを迎える!

PS版のジルオールも、いいかげん30周はやったと思うんだけど、飽きませんねー。
いや、PS版をやり尽くしてたから、余計に飽きないのかな。

後半の追加になったイベント群。なんですか、あれは!
よくこれらのごっそり抜け落ちてた「ジルオール」を評価していたもんだと、呆れるほどです。
あれだけイベントが削られたゲームを、それだけでも面白いものとして成り立たせてた、ってのも凄いんだけどね。

今回の一番の最初のビックリは、一周目でキャラが死にまくったこと。
PS版のファーストプレイでも死にまくったんですけどね。
PS版のリメイクだとタカをくくってプレイしてましたんで、エステル、ゼネテス、ナッジあたりがぞろぞろ命を落とした時には、

ガ━━━━━━━━ン!!

と、まさに↑こんな感じで。

その後、エルファスにEDがあることを知って、さっそく突進いたしましたが。
まさかアレで負けるっつーのがED条件とは、思いもしませんでしたよ。
実は、ラストバトルで負けてみたのはわたしです。
いい読みはしてたんですけどね。ちょっとポイントが違いました。

しかし、エルファスのあのEDってどうなんだろうなぁ。
あの状況でハッピーエンドってのもどうかとは思うので、あれが精いっぱいだったんだろうけど。
正直、ちょっと泣けましたよ。
主人公が男性の場合でも同じEDらしいんですが、その場合はちょっと微妙だろうな……って程度の落とし前はつけてくれてるとは思いますが。
あのEDを何度も見るのは、ファンとしてはきついかも。

そして、最大のビックリがレムオンでしょうか。
なんとなくゼネさんとは両立できないものだと思い込んでいたので、全くの偶然にリューガの変でレムオンのみ助かるバージョンを最初に見てしまったんですが。

衝撃的

スミマセン、ボキャブラリー少ないです。
こんな言葉でしか表現できないんですが、おそらくジルオール史上、最も衝撃的なシーンだったと断言します。
わたくし、アレですっかりレムオン贔屓になってしまいました。

それからツェラシェルにもちょっとびっくり。
PS版ではそんなに特別なイベントがたくさんあるキャラではなかった印象なんですが。
いやぁ~~~、女性主人公のみ、イベントてんこ盛り。
レムオンとあ~ゆ~状況になり、その直後から、夜ごとツェラシェルに会いに行くってのは、わたくし的にもどうよとは思うんだけど。
あのタイミングでしかイベントを起こせないので、しょうがない……。(鬼)
あ、「つえ」で「ツェラシェル」と変換できるように辞書登録しちゃったよ~。おいおい。

一応、今回は、このツェラシェル・ルートで双子ちゃんたちを仲間にして、全員EDを狙ってます。
ツェラシェルとのイベントは進行中で、この先どうなるのか、怖いような楽しみなような。
ツェラシェルのEDがないのは、残念だけど、まぁきっと仕方のない展開なんだろうなぁ……。

今のパーティはレムオン・ゼネテス・ベルゼーヴァ。
豪華!だし、PS版ではありえなかった!
いや~、これだけでもinfinite万歳!でしょう。

今回は、久々に「黄金色に輝く畑」でスタートしたんですけど。
知り合うと同時に、ソウルを「ネガヴァニティア」に変えておいたレムオンが、文句なく最強になってます。
エリス様、空中庭園イベントでレムオンが人間離れの力を発揮したのは、実は新月のせいではなく、このネガヴ(以下略

今からあえて断言しておくけど。
まだまだ続くよー、この話題!

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