最近、仕事の時に音楽じゃなくてCDドラマを流してたりします。
もちろん、かなり意識がそちらに取られてしまうので、文章を書かないといけないときには流せません。
でもその他のとき……画像を弄ってたり単純作業してたりするときには、よくドラマをかけています。
何せ、仕事の時間が長いので、3枚組4枚組なんかでもイッキですね。
どうかすると2周目を聞いてたり。
で、おととい、たまたま「テイルズオブデスティニー(以下、TOD)」のCDドラマを聴いてたんだけど、後半になって、
「え!?」
と思いました。
わたしこのCDって、最後まで聴いたことなかったみたい……。
このドラマCDは結構古いもので(今、情報をチェックしたら1998年に1巻が出てますね)、最初に出たPS版のストーリーをほぼなぞったものなんだけど……
TODのストーリー上、リオンは後半の最初の方で死んでしまうので、わたし多分、その前まで聴いて、その後聴くのをストップしてたものと思われます。
「聴かなきゃ無かったことになる」ってわけでもないんだけどねぇ。
なので、終盤のCDのオリジナルな展開とエンディングには、今更ながら少々びっくりしてしまいました。(わはは)
まあ、大筋は変わらないですし、このCDバージョンの展開はその後の「2」やリニューアル版には全く活かされていないですけどね。
アニメやドラマ、書籍なんかで独自の展開をしてしまうというのは基本アリですし、面白いものもたくさんあるんですが、たいていどこかで矛盾が出てきたりして、ちょっと面食らっちゃうこともありますよね。