ぼちぼち以前書いた詩を纏め始めているんだけど、昔書いたものでなにか使えるものがなかったっけ?とノートを引っ張り出してきました。
分厚い、ノートというよりハードカバーのついた「日記帳」のようなものが、3冊ほど。
実はそこに中学校の時から書きためていた詩が400編ほど収められているんです。
少し読んでみたのだけど、あちゃ~!
これがまたとんでもなく恥ずかしいシロモノだったりして……。
ほとんどのものが、メロディをつけるのを前提に書いている(というより、むしろ同時進行な)ので、読んだだけで頭にメロディが浮かんで来たり、その時々にあった事柄を思い出したり。
それはそれなりに楽しいのだけど、肝心の詩の内容がどうにも恥ずかしい。
まあ、中学の時とか高校の時なんて、考えてることそのものが恥ずかしいことだし(?)、表現の技術も稚拙だからしかたないんだろうけど、これ、どうしたものかね~。
これ残したままで死ねないわ、と危機感を募らせているところです。