ピンチ!

あけましておめでとうございます。

遅い年明けになりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

で、このお正月。

何をやってたかと申しますと、動作の不安定なiBookのメンテをしたり、Win機のOSを98から2000にアップしたりしてました。

まだまだ不安なところは残しながらも、これで様子を見るか……と、とりあえず見切り発車。

ところがこの2台を差し置いて、本日打ち込み用メイン機eMacにとんでもない厄災が!

いえね、コイツもちょっと前から妙だったんです。

画面がぷるぷると揺れる……そう、ちょうどプッ○ンプリンの様に、って言ったらぴったり来る感じ。

多分またアナログボードの問題だと思うんですね。

これはそろそろヤバいかなぁ、と思っていた今朝のこと、ディスプレイがイキナリ、

ぱっち~~~ん………

というもの悲しい音とともに、真ん中にタテ一本線を残して真っ暗になりやがりました。
ハイ、「例によって」データを退避させておかなきゃ、と思った矢先のことでございました。

幸い今回はこれでご臨終とはならずに再起動することができて、一応今のところはまだ動いてます。

でも 、まさに首の皮一枚ですね。
この先、電源を落とすのは自殺行為でしょう。
次に起動できるという保証は全くない状況です。

たとえ電源入れたままにしていたとしても、いつまた

ぱっち~~~ん……

が訪れるかわからないけど。

てなわけで、今必死でデータを外付けHDやら他のパソコンのHDやらに退避させているところです。
夜を徹しての作業になっちゃうでしょうね。(はぁ)

eMacのハードディスク自体に問題があるわけではないと思われるけど、保険を掛けておくに越したことはないですし。

……というのはですね、今日eMacが仮死状態になっている時に、これを買った電器店のサービスセンターに電話を入れて訊いてみたんです。

アナログボードの交換の場合はAppleに本体を送って、費用は5万~8万円かかるらしいです。

(あ、眩暈が……)

この値段からして、Appleに交換を頼むことはないと思うのだけど、修理に出すとHD内のデータが消去されちゃうってホント??

となると、やっぱり自力で交換かしらと思うのだけど、今日オークションを覗いてみても、eMacってアナログボードに限らず、部品全然出てないですね~。
ダメもとでさきほどのサービスセンターに「部品だけ取り寄せってのは無理ですかねぇ?」って訊いてみたけど、やっぱりダメだって。

ジャンクのeMacを見繕って部品取り、ってのがこういう場合の定番コースだけど、eMacのジャンクなんてなかなか見つからないですよ。

うちと同程度かちょっと落ちる可動品eMacで5万は下らない感じ。

っていうか、普通10万円も出せば、贅沢言わなければ新品のパソコンが買えちゃいますよねー。

メインで使っている音楽ソフトの関係で、買える機種が限定されてるのが何とも痛いです。

決して最新型とは言えない機種なのに、探すとけっこうイイ値段が付いているの。需要があるんだろうねぇ。

はぁ……、ホント、痛い。

とりあえず、どうにかしないことには。

♪ Now Playing/ 軌跡 – 倖羅グミ

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