新キャラ、新ストーリー、新ダンジョン追加で4月8日発売予定だそうです!
いやぁ、これは楽しみ!
アトリエシリーズはヴィオラートが一番面白いと思っているんですが、ユーディーもその基礎を作った作品という位置づけで、すごく面白いです。
特に好みなのが調合システム。
最初はとっつきにくくても、やっていくうちにめちゃめちゃハマりますね。
採取してきた素材が均一の質じゃなかったり、時間が経つと傷んできたりというのもリアルで面白いです。
ちなみに、せっかく良い効果をつけた武器も、使っていくうちに劣化するんですよね。
この腐ったり劣化したり、持ち物がいっぱいで何か捨てなきゃいけない、ってのが、個人的には戦闘でやられるより遙かに心理的ダメージが大きいです。
なにかクリアしたらアイテムが無制限に持てるようになる、なんてシステムになったら泣いて喜んじゃうんだけどなぁ……。
まあ、大まかなストーリーはありますが、どこで何をどういう風にしてエンディングまでたどり着くのかはプレーヤーの裁量次第って感じでしょうか。
一応、エンディングもマルチエンティング。
自由度は高めなので、プレーヤーの性格がプレースタイルにも反映されて、感情移入もしやすいゲームだと言えるかもしれません。
PS2版について。
戦闘パーティは、わたしはたいてい、
の女3人組で各地を回ってました。
で、たまに、アデルベルト かヴィトス かを入れ替えるってパターン。
行く地域によって離脱してしまうキャラは使いにくいのでこのあたりも縛りがなくなったらまた違うでしょうね。
萌え要素はユーディーにあるってことなのかなぁ……。
女目線だと、初期から登場するヴィトスとのからみが意外なほど少ないので肩透かし。
それに個人的に一押しのオヴァールがパーティーメンバーに入らないってのが不満でしたねー。
冷凍庫の番をしなきゃいけないから出かけられないって、何それ! デートもお断りってコトですか!
……もっとも、ヴィトスに加えてオヴァールを連れ歩けたとしても、とんでもなく戦闘能力の低いパーティーになりそうですが……。
まあ、妖精さん
もシリーズ随一の扱いの低さですし、そういった意味では女目線からの萌え要素は少なめですかねぇ。ごめんなさい。
そういえば新キャラもどうやら女の子みたいです。
……ところで、ユーディーのPSP版が出るってことはヴィオラートも期待してていいのかな?