実は「Rio」とか「Hungry Like The Wolf」くらいしか知りませんでした。
最近、とあるところで話が出ていたのがきっかけで、なんとな~くDuran Duran、聴いてみたのですが。
ん~、意外と結構イイですね。
サイモン・ル・ボンのもやもやした声には何とも言えない艶があるし、コードの使い方に独得の世界観が織り込まれていて、これがなかなかクセになる感じ。
ちょっとBeatlesっぽい(?)「Ordinary World」には鳥肌が立っちゃった。
Duran Duran : The Wedding Album
1993年の作品で、コレ、CMに使われてたんですねー。全然知らなかったです。
煮え切らないというか、これ見よがしでないところが、もうかなり好みの世界です。
どうも再結成もしているようだし、もうちょっといろいろ聴いてみたいですね~。
それにしても、このDuran Duranといい、Russell Watsonといい。
今、ひそかにわたしの中で英国ブームが巻き起こっているようです。
♪ Now Playing/ Lonely in your Nightmare – Duran Duran
コメント
DuranはNotoriousくらいしか、聞いた事ないのですが、何故か家には、ArcadiaのCDとかあります(^^;
しばらく聞いていなかったのですが、日記を読んで、もういっぺん聞いてみたくなり、ひっぱりだしてきました~。
記憶にあるよりも、アップテンポで驚きでした;;
彼らの曲は、聞きやすくて、いいですね~。
コメント、ありがとうございます♪
わたしも上の記事を書いたあと、何曲か聴いてみました。
クセはあるけど硬すぎず軟らかすぎず、確かにとっても聴きやすいと思いました。
全ての曲が好きというわけではなかったんですが、いろいろとインスパイアされました。(^-^)
「Arcadia」というのは初めて知りました。
Amazonのレビューなど読んでもなかなか良さげですね。
これも聴いてみますね。