「前に○○っていう歌手さんがいてねー」と言ったら、
「歌手に《さん》はつけんでもいい」と言われました。
しまった……
でも俳優は「俳優さん」って言うし、モデルは「モデルさん」って言うし。
なんで歌手だけ「さん」ってつけないんだろう。
(「歌い手さん」とは言いますけどね。)
うーむ、日本語って難しいです。
そういえば、わたしの知人に、単語の頭になんでも「お」をつける人がいます。
「お電話」「お茶」「お弁当」は言うけど、「おキュウリ」って聞いたときにはびっくりしたなぁ。
「おミカン」はたまーに聞いたことがあるし、「お肉」も使うけど。
こういうの、外国の人に教えるときはどういう風に教えているんでしょう。
むしろわたしが知りたいくらいです。
いっそのことNHK教育に「日本語会話」なんてないかしら?
あれば真面目な話、ちゃんと勉強したいです。ホント、このところ切実。
国語は……成績は大抵「4」だったので、ごく平均的な?日本語力なのかなとは思うんですが……。
危うしです、わたしの日本語!
♪ STYX – Snowblind
80年代のロック、大好きです。
STYXと言えば「Mr.ROBOTO」が有名だと思うのですが、
この曲はSTYXのアルバム「Paradise Theatre」に収録されてるちょっと重めの曲。
「Paradise Theatre」の中の曲では一番好きなナンバーかも。
コメント
ドモアリガットミスターロボット
これが日本語だったとわかった時の驚きと言ったらw
ずーっと何か英語言ってる、と思いながら聴き流していた子供の頃がありました。
ところで私の祖母や母は
「このおミカンさん、食べりん(食べなさい)」
とよく言います。
ミカンに「お」+「さん」付け。
そしてこれはミカンのみ適用されており、後はせいぜいリンゴが「おリンゴ」、たま~に「リンゴさんになります。
あ、大根も「お大根」ネギも「おネギ」だけど
これ言いますか?
地域性かしら?
>マドンナさん
「おミカンさん」…これは初めて聞きました!
「おネギ」はありそうな気がしますが、「お大根」は聞いたことないですねー。
「おリンゴ」もどうだろ。
地域性ってあるかもしれませんね。
そういえば、関西では飴のこと「飴ちゃん」って言います。
「おキュウリ」って言った人は四国の出身だったはず。
>ミスターロボット
あれは日本語に聞こえないですねー。(^^ゞ
「ダマ割れガット」って聞こえます。
「アリガット」と「ロボット」が韻を踏んでるつもりなら、発音というよりは根本的な問題のような気も…
(*≧m≦*)ププッ
『おキュウリ』ウケました!!(笑)
『おみかん』も初耳ですが、育ちの違いでしょうか…(笑)
今の外人さんは日本人より『日本語』がキレイですよね!
でも今は…
『拙者は』とは言わないですよねぇ~!
時代時代で日本語も流行り廃りがあるのでは?
ってのが私の見解ですが…。
綺麗な日本語かぁ~
少し考えてしまいますねぇ~
<(_ _;)>
>デビルマイティーチューさん
「拙者」というのは…(^-^;
もし外国の人が時代劇をテキストにして日本語を覚えてしまったら、おかしなことになりますね。
「てやんでえ」とか「おう、合点だ」とかあんまり聞かないですし。
実際にも昔、ああいう言葉を使ってたんでしょうか。
100年後には今の言葉も古めかし~い言葉になっちゃってるんでしょうね。
それを考えると面白いです。
知り合いの上品な奥様に、何にでも「お」をつける方が居られますw
ずっと聞いてたら慣れてきます 笑
80年代のロックが好きなんですね! 前に書かれてた アンルイスのグッバイマイラブは良いですねぇ♪
80年代は日本ではヘヴィメタが流行りましたね、90年代前半からのV系ロックバンドは、ヘヴィメタの流れですものね。
>鳳凰さん
「お」は一体何が正しいのかだんだんわからなくなってきます。
が、何にでもつけるのはさすがにやり過ぎですね(^▽^;)
ホント、日本語って難しいです。
このところ自分の中で懐メロブームが巻き起こっていて、今度CDをごっそり借りてこようかと思ってます。
いい曲、いっぱいありますよねぇ♪