……しかし2時半スタートは厳しいですって(汗)
夏時間のナイトゲームも厳しいけど、2時半っていうのは一番半端。
試合開始までの間仕事してたので時間を無駄にせずに済んだけれど、おかげで今日は2時間半しか寝られなかったですよ。これは厳しい。
さて、フィオレンティーナ戦です。
例によって感じたことをざらざらと書き連ねて行きたいと思いますが。
いやぁ、なかなか難しい試合でしたねぇ……(汗)
1点目に絡んだことを取り上げて「勝ちに貢献」と言うのもいいけれど、いくつかの記事の見出しの中で、試合全般を見た印象に一番しっくり来たのが「不安げで、とまどっていた」でしたでしょうか。特に前半。
こればっかりは仕方のないことだけど、信頼を得て周りとフィットするにはもう少し時間が必要なのかもしれません。
きっと、「ビッグクラブなんだからすぐにできなきゃ望みナシ」っていう意見も、あるんでしょうねぇ……。
ただこの試合、負けていたら大問題でしたが、アウェイのフィオレンティーナ戦で勝ち点3が取れましたからね。
1点目は確かに長友選手の積極果敢な動きが呼び込んだとも言えるわけで、これはホントに良かったなと思います。
得点を挙げていたかもしれないと思えば、惜しかったですけどね~。
前半、特に相手にプレッシャーをかけられたときの印象があまり良くなかったし、随所にタイミングを量りかねていたプレーが見られたけれど、後半に入ってからは好転して、長友選手らしさが見られる場面もありました。
サネッティに交代は残念ではあったけど、1点をリードした場面。現時点では仕方なかったかな。
ガゼッタは5.5ですかぁ。「厳しい評価」と報道されているものもチラホラ。
ただ、まぁ、5ではなかったのでね。
できればもう1試合、先発試合が欲しいですね。
次はホームでカリアリ戦。いや、これはいろんな意味でチャンスがあるのでは、と思います!
いやぁ、ホント、頑張って欲しいです。
以下余談。
この試合、スカパーでは名波さんの解説でした。
お陰で試合を見ながら、ついつい名波さんのヴェネツィアでのデビュー戦を思い出しちゃいましたよ。
あの試合の名波選手も、なんとなく心許なげで、まさに「不安げで、とまどって」いませんでしたっけ?
でも、惜しい(ちょっと変則的になった)フリーキックもありましたよね。
もしもあれが入っていたら、どうなっていたかなぁ……?
……とまぁこういうのは、「たられば」だから楽しい話なんだけど。
このところヨーロッパに移籍する選手が増えて、試合ごとの一喜一憂も揺れ幅キツいです。
正直ちょっとしんどいわ~(汗)